新型コロナウイルスの影響による3回目の緊急事態宣言が発令された本日、2021年4月25日。
競馬はまた無観客開催がスタートです。
前2回は自分なりに納得できたものの、今回はいかがなものですかね。なんだか政治的な「ポーズ」の向きもある感じはします。さすがにもう我慢ならない人も出てきてそうですし、これまでほどの効果はないのではないでしょうか。
今年も一口クラブのツアーは中止かなあ…。
まあ、そんな話は置いておきまして。出資馬に関する話になります。
まずは先週の話から。
ナチュラルの全姉が未勝利脱出!
出資馬ナチュラルの全姉、セイレーンが先週の未勝利を勝ちました!
8番人気での勝利でした。
ナチュラルとセイレーンは体重も近くて、タイプはそっくりかも。となると、ナチュラルもダートの短距離でしょうか。個人的には長距離希望で、メロディレーンみたいな活躍を密かに期待していたのですが…。
やっぱりキーとなるのは体重な気はしています。お姉ちゃんよりも、増えてくれるといいのですがねデビューまでには。現在は400キロを切っている状況。
とにかく、姉が勝ったことは大きな期待を持たせてくれますね。さらにデビューが楽しみになりました。
エピファネイアの快進撃
先週の皐月賞は、エピファネイア産駒のエフフォーリアが圧巻の勝利。
エピファネイア、2年目にして産駒のクラシック完全制覇も夢ではなくなりました。
去年のデアリングタクトに続いて、今回はノーザンファーム産がきっちり強い産駒を出せているっていうのが、エピファネイアの盤石さみたいなのを感じさせてくれます。
こうなってくると、我が出資馬のエピファネイア産駒ヴェローナシチーにも否が応でも期待しちゃいます。
デビューが早くなりそう、という報告も現場から上がってきているので、こちらもますます期待であります。
シルヴァンエルフへの出資を断念
こちらについてはすでに投稿しました。
5月の2021年度募集を見てから、最終ジャッジを下したかったので…シルヴァンエルフへの出資は仕方なく断念。
これで、ユニオンオーナーズクラブの2020年度(2019年産)への追加出資はしないことに決定しそうです。ナチュラルだけってことっすな。
しかしシルヴァンエルフ…馬体は好みだなあ。
出資はできなくとも、応援はしますよ〜。早めのデビューしてほしい!
現役馬は新情報なし!
そのほか、現役出資馬については、更新情報はとくになし。
それにしてもゴールデンウィークは…どう過ごすかね。日中は、公園などへ出かけるなら問題ないのでしょうか。でも人出は多いかもしれませんし。とはいえ外へ出ずにいるのも子どもにはストレスになってしまいます。
あまりネガティブになりすぎず、与えられた環境で最大限の楽しみ方を模索していきたいです。