我が家の一口馬主近況報告2021年6月4週

スポンサーリンク

いよいよ上半期最後の報告。宝塚記念は牝馬のワンツーでしょうか。

さて、さっそく報告であります。上半期の愛馬の活躍は今ひとつだったので、下半期は是非とも頑張ってもらいたい…。

スポンサーリンク

デビュー戦最下位のリヴァーシャノンは短期放牧

待ちに待ったデビュー戦を迎えたリヴァーシャノン。結果は最下位と残念なことに。

ただ、上記のところでも書いたように、経験馬の中でちゃんと競馬には参加できていました。もう少し短いところに出走で次どうか、というところでしょうか。とにかく次の走りで今後が決まるといっても過言ではない。

レース後、少し疲れが出たとのことで、トレセン近辺のファームで短期の休養です。

時間はもうほとんどないわけで、正直中央での未勝利脱出は間に合わない可能性の方が大ですが、何かひとつでも次への飛躍につながる活躍を、次走で望みたいです。次は新潟の模様。

マルボルクシチーは5着!

船橋1200に出走のマルボルクシチーは5着と掲示板は確保。

掲示板には載れたものの…またも歯切れの悪いレース内容。変わり身が感じられない…。

ただ騎手が変わったおかげなのか、スタートは非常に良かったですね。

2戦連続最内枠だったのですが、次は外めの枠で、もう1回同じようなレース展開で見てみたいものです。まだもうちょっと、頑張って欲しい。

ちなみに5着に入って賞金を少し積み上げたことで、下半期もギリギリB3にいられるようです。

BとCでは賞金がかなり違ってきますからね。これは健闘したというべきか。

しかしまあ、下半期で1回くらいは勝ってくれないと、まじで出費が痛いわけでして。そろそろ本当にお願いだから、まぐれでもいいので連対お願いしたいですよ!

ラヴィッスマンとヴェローナシチーは7月小倉!

ほかに入厩している馬ではラヴィッスマンヴェローナシチーが出走を控えています。

どちらも7月2週の小倉の模様です。

口取りが許されているなら、はるばる現地に向かってもいいくらいに思っているのですが。コロナでまだ口取り参加はできません!

ヴェローナシチーは先日同じ佐々木厩舎で重賞を制覇したばかりの藤懸騎手。立ち上がり癖のある馬なので、稽古段階から同騎手に乗ってもらい、継続騎乗を目指すようです。

上半期は0勝!

というわけで、上半期は0勝に終わってしまった我が出資馬たち。出走機会自体が少なかったとはいえ、もうちょっと好成績でありたかったなあと。

現状、7歳馬が1頭、5歳馬が2頭、3歳馬が1頭。そしてデビューを控える2歳馬が2頭。現役馬は4頭なので、こんなもんといえばこんなもんかもしれませんが。

下半期は期待馬たちが本領発揮(のはず)なので、ぜひとも2勝以上をあげたいですね。