凱旋門賞の薬物問題があったセンセーショナルな先週の競馬。なんだか闇の深さを感じちゃいますが、この後も続報があるのでしょうか。
一方でいいニュースもありましたね。いよいよ無観客試合が終わりを告げようとしています。今週より、少人数ですが観客を入れての開催だそうで。来春くらいには、これまで通り誰でも入れる気軽な競馬場が戻ってくるといいですね。
所属している一口クラブでは、ラプタスが大井の重賞東京盃で4着。これまで重賞勝利は1400の2勝でしたが、1200でも対抗できることを示しました。
正直私は、1200は厳しいかなと思っておりました…。
もっとやれると思っていた、みたいな意見も聞きますが。初の1200、しかも重賞でこのパフォーマンスなら、今後もますます楽しみに感じちゃいますね。やっぱり1200ってスペシャリストがいますからね、初見参だといきなり勝ち負けはきついと思いますので。
私もラプタスのような重賞級の馬に出資をしてみたいものです。
さて、今週の出資馬報告ですが…あんまりないです。
みんな外厩!
出資馬全員、リフレッシュ中です。
前走3着だったアンジュミニョンは、11月21日の特別戦へむけて、調整です。
2戦して休む、というペースが彼女にとってはいいみたい。厩舎サイドもアンジュをよく理解しているようで、こちらも安心して次戦を待てます。今後も楽しみ。
モンタナドライブも引き続き調整中。今週中には15ー15を始めるそうなので、順調ではありそう。10月中に出走できるかどうか、といったところでしょうか。
ラヴィッスマンは中央復帰へ向けてこちらも調整中ですが、なんか雲行きが怪しそう。人が跨がると痛がる素振りを見せるそうです。現在、獣医の検査待ちです。
ラヴィッスマンは年内復帰も厳しいかなあ…。
出資馬残る一頭、マルボルクシチーはしばらく休養です。復帰は来春でしょう。
友駿orノルマン
マルボルクシチーが休養に入ったため、向こう半年くらい、友駿ホースクラブは維持費をひたすら払い続けるだけとなります。
マルちゃんはもう来年で7歳。これ以上のキャリアアップが見込めないとしたら、このタイミングで友駿を退会するのもアリっちゃあアリ…。
でも、私にとって初めての出資馬であり、口取りにも参加させてくれた思い出深い1頭。馬券もけっこう当てさせてくれました。人気しないから。
そのマルちゃんの出資権を自ら手放すというのは、とても心苦しいというか何というか…でも現状実績が微妙な友駿に会費を払い続けるのが癪な気持ちもあって…ジレンマと戦う日々です。
ノルマンディーが2020年度の1次募集を始めるので、そのラインナップ次第かもしれません。
気になる馬がいたら、友駿を退会しノルマンディーに入会する可能性もある、ということです。
ノルマンディーのカタログは10月中に配布開始のようなので、今はそれが待ち遠しくもあり…。でも、自分が気に入る馬がいないでほしいという願いも微かにあるんですよね。マルボルクに来年も出資し続けていたいから。
てか、出資馬が現役でも退会ってできるものなの?
その辺のところもよく知らん…。
退会自体はできると思うんですけど、いろいろ精算とかで不利な面があるかもしれませんね。引退まで見送れば何かしらの返戻金はあると思いますし。
その辺、もうちょっと詳しく調べて、決断をしないといけませんね。
友駿とノルマンディーを並行で入会することはないと思います。さすがに3クラブ同時に入会状態にするのは、会費が重たすぎる…私のお財布の状況的に。