出資馬報告、ほとんど書くことがありません!
なので前置きとして天候の話を長々と書いておきましょう。記録のために。
2023年の夏はとにかく暑かった。正確には、「暑い日が長く続いた」。
毎年夏は暑いわけですが、合間合間に穏やかな日もあったりするもの。しかし2023年はただただ茹だる暑さが連続した夏でしたね。
これが私たちに大きな悪影響を与えたように感じます。インターバルがなかったんよ。
馬たちだって同じでして。悲しいことにG1馬が熱中症を発端として亡くなるニュースも報道されました。
今年の夏はさまざまな教訓を与えてくれたように思います。競馬界でいえば、東北地方も今後は冷房施設をより充実させていくでしょうし。競馬ではないですが馬関連で、相馬野馬追も来年以降の開催は5月から6月へ前倒しするという決断も下されました。
我が家も今年は暑さにやられました。家が古いので冷房効率がすこぶる悪い。なので日中なるべく家を離れて過ごすようにしました。
来年以降はさてどうしようか。2年後くらいには引っ越す予定ですが、来年に向けて何かしら対策は積んでおきたいもの。
とはいえせめて来年くらいは、ちょっと涼しい夏であってほしいなとも願ってみたりしています。
2歳馬のデビュー順予想
出資馬に関して書くことが本当にない。
我が家はまだ2歳馬がデビューしていません。早ければグランレーヴシチーが今月デビューの予定でしたが。これもまた暑さで延期となりました。他の馬たちも、暑さを懸念して脱北や入厩を延期しています。
とはいえ調教内容から少しずつデビューの時期も見えてきました。
ここらで2歳出資馬5頭のデビュー順序を予想してみましょう。こちら!
入厩済みのフォートポータルとグランレーヴシチーが、早ければ9月にデビュー予定。トレポンティとバフィーは、秋ごろほぼ同時期にデビューとなるのでは。エザルターレはかなり遅咲きになりそう。
ちなみに去年もこんな予想をしたのですが、「早期デビュー確約!」くらいの勢いで触れ込んでいたポケッティーノがまったくデビューしてくれないという想定外もあり、まったく予想は当たりませんでした。
今年はこの順番がほぼ当たってくれることを願いたいです。これが当たらないということは、計画が頓挫してしまう事態に遭遇する馬が出てくることを意味してしまいますから。怪我なく順調にデビューへ至ってほしいものです。
ポケッティーノは来週へシフト
さて今もちょっと触れたポケッティーノ。今週も除外確実で、出走は来週へずれ込みました。
やっぱりでしたね。
予想していたことではありますが。何かもっと工夫があれば、、、こんな結末にならずに済んだのではとも思うわけでして。不遇な馬に感じてしまいますね。
もうな〜3歳未勝利に確実に間に合わない(=勝つ見込みがない)とわかれば、早々に地方へ転厩してくれればいいのになって思っちゃいますがね。そういうのは厩舎との関係上、難しいんでしょうが。
でも現状のような雑としか言いようがない使われ方しちゃうと、やっぱり出資者もモヤモヤしっぱなしですわ。なんか悔しいですね、自己責任なのは承知ですけど。
私もポケッティーノのことは教訓にしますし、クラブも厳粛に受け止めてほしいものです。それがきっと、次への成長につながるはず!
とにかく。今後のポケッティーノさんの境遇については目を光らせておきます。彼にとってベストな環境が用意されていってくれればいいんだけど。