続々っと決算が発表され。私の保有銘柄もだいぶ決算が出揃いました。ほかにもまだ月末にいくつか残ってはいますが、それらは保有数が少ない銘柄なので、そこまで保有損益への影響はないかなと予測します。
さて本日決算が発表されたのはオリックス<8591>とすかいらーくHD<3197>。それぞれの所感を書き留めます。
オリックスはすごいがんばっていると思います(小並感)
オリックスの決算は予想よりもかなりよかったです。
一時期めちゃくちゃ株価下がりましたからね〜心配してました。
コロナショックの全盛では1100円まで下がっていますからね。あの時は本当言葉を失いました。
私は取得単価およそ1500円なのですが、それでも当時はかなりお買い得な株価でつかめたと思っておりましたから。まさか1100円まで落ち込むなんて。
それでもようやく1300円まで戻りました。明日は決算を受けてさらに上がってくれるでしょうか。
今期中間の配当35円は去年からの据え置き。配当性向50%は思い切ったセッティングです。
このような結果を見ると、「やはり1100円の時買い増ししておけば…」ってなるんですが、まああのときの恐怖指数の中で買い増しする勇気ってなかなかないですよね。
一時は2000円近くまでいった銘柄。そのくらいにまでいずれ跳ね戻ることを考えると、、、、う〜んやはり安値で買えなかったのが悔やまれます。
オオサンショウウオのぬいぐるみを追加ゲットできたかもしれないチャンスを…ぐぬぬ(オリックスは優待でオオサンショウウオのぬいぐるみが選べるかもしれないのです)。
すかいらーくはこれは仕方ない
すかいらーくは思った通り悪かったですね決算。
とはいえ悲観はしていません。決算を見る限り、多分人件費はほぼ据え置いている感じなので、休業中もきちんと従業員さんのお給料を確保しているのだなという含みは感じています(前期比で売上は下がっていて、原価はほぼ同じで、そのほかの経費もほぼ同じなので)。
まずは今は耐え凌ぎ、働いている方の生活も保障をすることですので。経営なんてそのあとでいいと思います。
上記の配当も0円で決まったようです。
配当もまあ問題なし。優待さえ続いてくれるなら…それでいいです。
明日大きく株価が下がるようであれば、買い増しも視野に入れます。
ただあまり下がらないような気はするんですよね。もっと最悪のケースを予測した株価反映だったように感じますからここ最近の値動きは…。
いよいよ損益率は0地点へ
日経平均が2万500円あたりに到達し、私の保有銘柄の損益率も0%にようやく戻ってきました。
このまま2万円台が続くのであれば、損益率は念願の安定プラスへと向いてくれそうな予感です。
オリックスは上がるでしょうし…。飲食も、緊急事態宣言地域の解除にともない、少しずつ上がると期待しています。
あとは下がりっぱなしの日野自動車<7205>次第です(苦笑)。自動車株だけは本当今後どうなるのか、見えてきませんね。乗用車はいざ知らず、トラックなどの営業車はすぐ上向くと期待しているんですけどねえ。