なかなか忙しい日々です。
でも馬のことだけはしっかり考えています。
最近は種牡馬一覧の2023年版、公開しました。
時間を見つけてちょこちょこ充実させ、この度公開に至りました。しかしまだ穴もあって、現在どこにいるのか、種牡馬を続けているのか不明な馬もちらほらいたり。分かり次第埋めていきます。
スターチャームは4月中頃の開催に出走
スターチャーム、現地で見てきました。
この記事に書いた通りですが、長期休養明けの復帰戦とはいえなんともいえない内容でしたなあ。
最終的な人気を考えても、このメンバーならもう少しやれてもよかったと思うんですよね。たとえ休養明けでも。
次戦がひとつの大きなターニングポイントにはなりそう。個人的にはマイル以上を使って欲しいんですよね。さてさてどうなりますやら。
来週はナチュラルとスピードオブライト
こちらは先週から変わらず。来週の出走はナチュラルとスピードオブライトです。来週の追い切りも楽しみ。
2歳馬は順調
2歳出資馬についてもちらほら報告が来ています。
一番嬉しい報告だったのがフォートポータル。なんと先月半ばにすでにチャンピオンヒルズに入っていたとのこと。これはデビュー早いかもしれません。
同じく早期デビューが期待できるのがトレポンティ。先日、石坂先生が見に来られたようで、夏前の移動も考えているとのこと。
バフィーもバテないタフさが売りみたいで、デビューは早めもありうるかも。でもダート馬だしそんなに早くデビューしてもなあという気もしなくはないですね。どうなんだろう。
エザルターレは本年出資馬の中では比較的調教は緩やかな感じ。今は体重が増えにくいようで、しばらくは馬体のコンディションと相談しながらの稽古になるんではないでしょうか。もう1段階、成長するタイミングがあると嬉しいけども。現在は430キロ台。
以上がユニオンで、友駿のグランレーヴシチーも稽古は順調なんですよね。早いデビューも見込めそうです。
てな感じで、例年に比べて早めに動きがあってもおかしくない世代になりました。嬉しい限りです。
ギリギリ追加の出資も検討中
現在、2歳馬世代は5頭と、過去最大の頭数を出資しています。
にもかかわらず、さらにもう1頭の出資も考えていたり。
とはいっても、5頭のうち2頭は500分の1の権利(フォートポータル&グランレーヴシチー)なんですよ。どちらも順調に来ているので、1口のみの出資にとどめていたことを後悔していたりするわけですが。
そんな感じで、まだ日々のランニングコスト的にはさほど重くはないんです。というわけでもう1頭くらい出資してもいいんじゃないかなあって。
ただユニオンだと200分の1とかになって重たいので、友駿から1頭いくべかなと。
来週におそらく2歳馬の報告が更新されるので、そこでジャッジですかね。あるいは4月の末にユニオンの2022年産ラインナップが発表されるので、そこでジャッジというのもいいのですが。
というくらい、ギリギリの出資になっても大丈夫なタイプの募集馬なので、本当にギリのギリまで考えたいと思います。去年でいうポケッティーノ枠に近い感じですね。血統的にも、ね。